プロサッカー選手を目指しているあなたへ贈る【中村憲剛選手のサッカー感とは?】徹底した基礎技術と自分の内面を磨くことが最も大切!

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サッカー少年
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中村憲剛選手のような選手になるためにはどんなことをすれば良いか知りたいです!

今回はこういった疑問にお答えします。

中村憲剛選手といえば、プロサッカー選手として18年間川崎フロンターレ一筋でプレーし、「川崎フロンターレのバンディエラ」と呼ばれていたスーパープレーヤーです。

日本代表としても68試合に出場し、2010年に開催された南アフリカワールドカップにも出場しています。

そんな中村憲剛選手も学生時代は無名の選手だったらしく、中央大学時代に当時J2だった「川崎フロンターレが拾ってくれた」と言っており、プロサッカー選手になるために相当の苦労があったようです。

この記事では、現在プロサッカー選手を目指しているけど、「なかなかうまくいかない」「なんか自信がない」みなさんにとって、勇気がみなぎる記事になっています。

中村憲剛選手が、サッカーについてどのような考え方で練習や試合を行ってきたのか一緒に見ていきましょう!

✔️中村憲剛選手からあなたへのラストパス(メッセージ)

1.止めて蹴る
2.オフザボールの時の立ち位置とサッカーIQ
3.うまい選手から怖い選手になるためには?
4.自分へのベクトル

※中村憲剛さんが解説を務めるDAZNについての記事はこちら

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1.止めて蹴る

中村憲剛選手といえばモレリア

サッカーの基本技術にボールを止める蹴るがあります。

この止める蹴るという基本技術が究極にうまい選手の1人が中村憲剛選手です。

中村憲剛選手は、特に、止めるという部分に最もこだわっており、ボールを止めるというプレーについて、メッセージを以下に記載します。

正確にボールを止めることができれば、必然的に顔が上がる時間も増えるし、目線が上がることで、味方、相手、スペースを確認できる時間が増える。

たとえば、一度でピタッとボールを止めることができれば、顔を上げて味方が動き出していることを確認することができるようになる。

また、その動きに合わせて相手DFが足元へのコースを消してくれれば、背後が空くところまで見ることができる。

正確にボールを止めることで、一度でそこまで把握できるわけだ。

僕らの言う、ボールを”止める”というのは、足元という意味ではない。

”次のプレーに最速で移れる場所にボールを置く”ということだ。

大事なのは、足元に止めることだけではなく、”次のプレーが成功するかどうか”足元にボールを止めることができたとしても、次のプレーに移るまでに時間が掛かってしまえば、それは何の意味も持たなくなる。

引用元:ラストパス(中村憲剛選手の書籍)

中村憲剛選手も絶賛している、遠藤保仁選手や、イニエスタ選手も基本的なボールコントロール技術が圧倒的に高く、ボールをしっかり止めることができるため、ボールを奪われる機会が非常に少ないと言えます。

僕も指導現場で、かなりこだわっている部分が”止める”という部分であり、”次のプレーに最速で移れる場所にボールを置く”という考え方に強く共感できました。

中村憲剛選手のような基本技術の高いプレーをするために、”止める”というプレーに意識を向けてプレーしてみてはどうでしょうか?

”止める”という技術がサッカー選手としてのあなたの新しい可能性を広げてくれるはずです。

中村憲剛選手といえばモレリア。

神スパイク!(僕も使用しています)

2.オフザボールの時の立ち位置とサッカーIQ

サッカーでは、「オフザボールの動きが大切」「サッカーIQが高い」という言葉がよく用いられます。

「ボールを持っていないときはどう動けば良いのか?」「サッカーIQが高いとはどういうことなの」

こういった悩みを持った選手もたくさんいるのではないでしょうか?

こんな疑問に対して、中村憲剛選手からのメッセージです。

「ボールを持っているときに仕事ができる選手は一流。ボールを持っていないときに仕事ができる選手は超一流」

若い頃にこの言葉を知った自分は、真意を理解できずにいた。それこそ、20代の頃の自分は、ボールを持ったときに、華麗かつ正確なプレーができる選手こそが、一流だと考えていた。

ボールを持っている自分と受けてとなる選手の”一対一”の関係性でしか、まだサッカーを捉えられていなかった。

だが、30歳を過ぎ、俯瞰してサッカーが見えてくるようになると、自分がボールを持っていないときにも、チームを動かせることを知った。

そこからさらにサッカーを追求していくと、自分の立ち位置に周りが呼応してくれることで、チームを助け、相手を困らせることができるということを知った。

引用元:ラストパス

サッカーIQという言葉があるが、自分の中では、サッカーIQ=認識の速さ、すなわち、”自己解決力”だと考えている。

自分で問題を認識して、素早く解決へと導く。

かつ自分の特徴を意識しつつ、それを活かしながら立ち位置を変えて、振る舞うことが重要になる。

それでいて、周りがうまく機能するように、自身も変化しながら自分も機能するように仕向けることができるかどうか。

そうした思考や行動も含めて、自己解決力こそが必要な素養に思える。

引用元:ラストパス

ボールを持っていない時のボールをもらう動きも大切ですが、ボールを持っていない時に、自分の視野で、チームを動かすことが大切であり、それが結果的に相手を困らせることにもなるということを教えてくれます。

自分の立ち位置が相手にとって守りやすいのか?動くことによって自分がいたスペースを味方に使ってもらうのか?

そこを素早く認識し、解決していける選手がサッカーIQの高い選手です。

サッカーでは「体よりも頭が疲れる」と言われている考えるスポーツです。

頭をフル回転して、サッカーIQの高い選手を目指していきましょう!

3.うまい選手から怖い選手になるためには?

中村憲剛選手は、川崎フロンターレでボランチとしてコンビを組み、卓越した技術と戦術眼でゲームをコントロールする背番号10大島僚太選手に対して、「上手いだけの選手ではなく怖い選手になっていってほしい」と伝えたエピソードがあります。

僕らからすると大島選手も技術が高く、十分怖い選手に見えてしまいますが、中村憲剛選手の経験からくる”怖い選手”とはどのような選手なのでしょうか?

ゴールという目に見える結果だけでなく、1本のパスで試合の流れを変えることもそう。

ひとつのボール奪取で相手の勢いを止めることもそう。

試合の大局を見るだけでなく、自分のプレーで流れをこっちに持ってこられるような選手になってほしい。

引用元:ラストパス

確かに、自分のワンプレーで流れが変わる選手は怖いですよね。

あなたも今日の練習からワンプレーで流れを変えるということを意識しながら取り組んでみてはいかがでしょう?

きっとその意識が試合にも活きてくるはずです!

4.自分へのベクトル(矢印)

中村憲剛選手は体が小さく、中学生ではフィジカルで負けることも多く、相当な苦労があったようです。

今でもプロサッカー選手を目指している人の中にも、「体が小さい」「足が遅い」など体のことで悩んでいる人がたくさんいると思います。

そんな悩みに対しての中村憲剛選手からのメッセージは以下のとおりです。(この部分を一番大切にしてほしいと願っています)

フロンターレに入りたい、フロンターレを目指している子どもたち。僕は小さいころ、高校に入ったときには小さくて、強くないですけど40歳までプレーすることができました。

何が言いたいのかと言うと、体の小ささや身体能力とかはハンデじゃないと言うこと。おそらく小中学生、高校生で悩んでいる子はいっぱいいると思います。でも、そうじゃないと僕のキャリアが言っています。みんなに可能性があります。

自らフタをしてほしくないし、そのハンデをチャンスだと思ってください。

周りの環境やチームメイトに文句を言ったり、そう言うのは一切関係ないです。

全部、自分にベクトルを向けてください。

その気持ちを持って1日1日を頑張れば、必ず道は拓けます。そして、周りが助けてくれます。

今、サッカー選手になりたい、でも、ちょっと悩んでる子どもたち。

明日からまた新しい気持ちでボールを蹴ってほしいと思います。

引用元:ラストパス

自分にベクトルを向けると言うことは、誰に何を言われようとも自分自身の芯をしっかり持ち、自分はどうなりたいのか、自分のあり方(プロ選手になる行動ができているのか)はどうなのか、確認できることではないでしょうか?

僕自身もプロサッカー選手を目指した時期もありましたが、自分にベクトルを向けると言うことが出来ませんでした。(というかその考え方すら知らなかった)

諦めるのは簡単です。後悔しない人生を送りたいあなたはこちらの記事も読んでみてください→【本気でプロサッカー選手に挑戦することの重要性】成功より成長が大事

今、このような情報に触れられるあなたはとても幸運です。

あとは、日々の自分自身の成長を楽しみながら行動あるのみですね。

あなたの挑戦を心から応援しております!!!

今回の参考書籍

今回の参考書籍は、こちらです!

中村憲剛さんの【ラストパス】です。

中村憲剛さんが選手時代に意識していたことや、サッカーの戦術、家族やチームの裏話など多岐にわたり、勉強になる部分が多かった一冊です。

特に、僕自身もMFをしていたこともあり、止める蹴るについての情報は目から鱗でした。

次のプレーを成功させたいあなたも必見ですし、僕自身も今後の育成に役立てていきたいと思いました。

中村憲剛さんからのラストパスをぜひ受け取ってみてください!

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