【自分の子供が試合で活躍できない理由】もしかして親が過度に期待しすぎかも!?

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「うちの子サッカーの試合で全然活躍できない」

「見ててもどかしい」

「ずっとベンチばかり」

最近、そういった悩みをよく相談されるようになりました。

僕も長男と次男がサッカーをしているので同じような気持ちになったことがあります。

出れない。活躍できない。本当にきついですよね。

特に遠征とか見に行って出れなかったりすると愕然としてしまったことを思い出します。

「こんな遠くまで来たのになんで・・・」

特にうちでは、僕がサッカーをしていたこともあり、

「何でそんなプレーしてるんだよ」

って思ってました。(ひどい親だなあ〜)

過度に期待しすぎてたんですよね。

「自分の息子ならできるだろう」って。

でもね、ずっと見ていくうちに子供は自分なりに全力でプレーをしているんだよな〜って気づいたんです。

「子供が活躍できてないって決めてるのは俺じゃん」

「活躍できるような準備を教えてないな」

「ならば出れるように一緒に練習しよう」

そこから色々と勉強していくうちに親の期待の大きさが子供にプレッシャーを与えてしまっているということがわかりました。

これからその原因と対策についてまとめていきますので参考にしていただければと思います。

親が期待しすぎるとなにが起こるのか

親が期待しすぎてしまうとどうなってしまうのか?

・過度なプレッシャーを感じ萎縮してしまう
・楽しさを忘れてしまう
・自己肯定感が低下してしまう

1つずつ見ていきましょう。

過度なプレッシャーを感じ萎縮してしまう

みなさんは自分の子供にどんな声がけをしているでしょうか?

子供のふがいなさに怒ったりしたことってありませんか?

ある親子を例にしてみようと思います。

お父さん
お父さん

何回言ったらわかるんだ。

そこでミスするな。

ガミガミ。ガミガミ。

子供

なんでそんなに怒られるのだろう。

一生懸命やってるのに。

このお父さんはサッカーがうまく、子供にもうまくなって欲しくて必死です。

その気持ちがこういう声かけになってしまいます。(僕も昔ありました)

結果この子は試合中、試合に集中できず周りをキョロキョロ。

「お父さんに何を言われるんだろう」

と萎縮してしまい泣いてしまいました。

その光景を目の当たりにした時、悲しかったことを思い出します。

過度に期待をしてしまうとこうなるんだと自分にも言い聞かせるきっかけになりました。

でもお父さんも一生懸命になっているからこそ起きてしまったのでその気持ちもわかります。

要は厳しすぎるとプレッシャーをかけてしまうということですよね。

対策:プレッシャーを与えないための声がけ

※プレッシャーとは

・もしミスしたらどうしよう?

・ミスできない

など本人が感じ、生み出してしまう状況です。

では、このお父さんがどのような声かけを行うと子供にプレッシャーがかからないか考えてみました。

・プレーを楽しもう
・いつも通りプレーしよう
・失敗を恐れないで
・練習のつもりで
・ダメもとでのびのびやってみよう

こういう声かけを日々行っていくことで子供がプレッシャーを感じることが少なくなってくるのではと思います。

親がプレッシャーを与えるのではなく取り除いてあげるような声かけが子供が活躍する第一歩かもしれません。

楽しさを忘れてしまう

その子はたくさんあるスポーツの中からなぜサッカーを選んだのでしょうか?

「楽しい」

これに尽きるのではないかと思います。

僕も25年サッカーを続けていますが、今でも楽しさは変わりません。

楽しいからこそ続けてきました。

子供たちもきっと楽しくて楽しくてサッカーをしていると思うんです。

親の対応が違った方向に行きすぎてしまうと”楽しい”が”辛い”に変わってしまうかもしれません。

子供が上達する方法の1つに『楽しむ』ということがあげられると思います。

個人的にはこれが1番かなって思っています。

何でもそうだと思うのですが僕たち大人でさえも楽しくないことなんてやりたくないですよね。

親が焦ってしまっては楽しさを感じることが少なくなってしまうと思うので、焦らずに子供と一緒に楽しむというところに向かっていければいいのではないかと思います。

対策:大人になってからでもうまくなる

プロサッカー選手大久保嘉人さんの記事が非常に参考になったので紹介していきます。

「大人になってもうまくなるから親が焦る必要はない。大久保選手の”親の心得”とは」

”ジュニアサッカーを応援しよう”から引用しています。

大久保選手も親の焦りが嫌いにつながってしまうかもしれないと発言されています。

うまくなる時期は人によって様々だと思うので、”うまさ”より”楽しさ”という原点に返ってみてはどうでしょうか?

それがうまさにつながっているかもしれませんよ!

自己肯定感が低下してしまう

以前にも自己肯定感についての記事を書きました。(記事はこちらです)

日本人は自己肯定感が世界でも低い方で、それが”自分にはできない”とか”自分は何をやってもうまくいかない”などの自己評価につながっています。

自己肯定感の低い親は子供に対してもそういう声かけになってしまうことがあるので注意が必要です。

例)「お前には無理」

「そんなのやれるわけない」

「それをやるのは普通のことだ」

などの声かけは自己肯定感の低下につながってしまうかもしれません。

自己肯定感が下がると自分に自信をなくしてしまい、良いパフォーマンスを発揮することが難しくなってしまいます。

ちなみにトップアスリートの親は(全てではないですが)自分の子供について、

「うちの子って天才かも」

「うちの子ほんとにうまいんです〜」

って平気で人に言えるみたいなんです。

そこまで行くと、さすがに言い過ぎだろって思うんですが、子供に対して自信を持たせるような声かけができれば良い影響を及ぼすことができるのではないかと思います。

対策:子供と一緒にOK日記を書いてみる

「OK日記ってなに?」

って思いましたよね。

簡単に自己肯定感をあげる方法です。

実際に僕が書いているOK日記です。(字が汚くてすいません)

自分が1日の中でできたことを書いて「OK」と承認することです。

僕は、早起きOKとかしょうもないことでもOKとしています。

ポイントは、あえて自分はできる人と思うことです。

これを子供と一緒にやって、

「おお。すごい。できてるじゃん」

みたいな感じでやって行くと自己肯定感が上がっていきます。

ちょっとダマされたと思ってやってみてください。

すごいおすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

親が子供に期待してしまうこと。

普通のことですし、子供にとっても嬉しいことだと思います。

でも、その期待が大きすぎてプレッシャーになってしまっては本末転倒です。

子供自身が楽しくのびのびとプレーすることこそが上達の近道なのではないかと思います。

恥ずかしさがあるかもしれませんが、

「あなたって天才かも」

「あなたはできる人だよ」

って声をかけてみてください。

次の日エースストライカーになって活躍しているかもしれません。

子供さんの成長を応援しております。

この記事が少しでも皆さんのためになっていただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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