つみたてNISAを始めたいです。
おすすめの証券会社を教えてください!
このようなお悩みを解決します。
今回は、「つみたてNISAおすすめ証券会社」について見ていきたいと思います。
つみたてNISAを始める際の証券会社選びは結構重要になりますので、この記事を最後まで読んでいただき最適な証券会社選びのお手伝いになれば幸いです。
本記事を書いている僕も積立NISAをはじめて約2年ほどが経過しましたが、100万円ほどの投資で約20万円のプラス推移しております。(2023年2月現在)
あなたも積立NISAをはじめて将来の不安を軽減していきましょう。
と、その前に「つみたてNISAってなに?」「つみたてNISAについて復習がしたい」そんなあなたのために前回の記事を貼っておきますのでぜひご活用ください。
それでは早速見ていきましょう!
つみたてNISAをするならおすすめな証券会社はこの2つ
今回紹介するおすすめの証券会社は、この2社です。
この2社については、どのサイトを見ても1位or2位を争っている王道です。「よくわからない」「迷う」という方はこの2つから選んでもらえば間違いないと思います。(ちなみに僕は入金処理が簡単で便利なSBI証券で「つみたてNISA」をやっています)
SBI証券
僕がSBI証券を使っている理由としては、住信SBI銀行との連携があります。
SBI証券の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」なら、普通預金金利が0.001%から0.01%にアップします。さらに、 SBI証券の口座開設時に住信SBIネット銀行の口座も同時に開設できるのでとても便利です。
面倒な入金処理も住信SBI銀行の「スマート認証NEO」を使うと簡単に認証されるので「面倒な処理が苦手」なあなたにぴったりなシステムになっています!
楽天証券
楽天証券の強みは何といっても楽天ポイントが併用することができることです。楽天カードで投資信託を保有しているとポイントが貯まるシステムや、貯まったポイントが楽天経済圏で使用できるのは大きなメリットです。
※2022年4月からポイント制度に変更があり、ユーザーにとっては少し残念なお知らせになっています
»【投資信託資産形成ポイント】ポイント進呈条件の変更に関するお知らせ
とは言っても、2021年12月に700万口座を達成し、とても人気のある証券会社です。
2つの証券会社を紹介してきましたが、今回の記事では、実際に僕も「つみたてNISA」で使用しているSBI証券での始め方について解説していきたいと思います。
SBI証券でつみたてNISAを始める方法
まずは、以下のボタンからSBI証券の公式サイトにアクセスします。
手順①:SBI証券で口座を開設する
赤枠の「NISA」「つみたてNISA」に申し込むをクリックします。
赤枠の「口座開設」をクリックします。
メールアドレスの登録から順番に必要な情報を入力していきます。すべての入力が終わると口座開設申込が完了します。
Webでの申込なら数日で税務署等での審査結果が届きます。
手順②:証券口座に現金を入金する
無事に口座開設できたところで証券口座に現金を入金していきます。
今回は、とても便利な「SBI証券かんたん積立アプリ」と「住信SBI銀行」を連動させた方法を伝授していきますね。(SBI証券口座開設時に住信SBI銀行も同時に開設することをおすすめします)
ちなみにこの方法なら入金手数料が無料です。
1.SBI証券のアプリを取得します
2.アプリを開く
アプリ右下の「三本線マーク」を押します。
3.メニュー→入出金へ
メニューの入出金を押します。
4.入金情報の入力
金融機関を「住信SBIネット銀行」にし、「入金金額」「取引パスワード」を入力したら「確認」を押します。(取引パスワードはSBI証券から送られてくる初期パスワード通知書に記載されています)
5.内容の確認
入金の内容を確認後「入金実行」を押します。
6.住信SBI銀行にログインする
「入金実行」を押すと住信SBIネット銀行のログイン画面に移行しますので「ユーザーネーム」「WEBログインパスワード」を入力しログインします。
7.「WEB取引パスワード」の入力→手続き完了
ログイン後、「WEB取引パスワード」を入力し、「確定する」を押します。
上記の画像が出ると入金が完了になります。お疲れ様でしたm(_ _)m
手順③:つみたてする商品を購入する
入金が完了したらつみたてする商品を購入していきましょう。
右下の「三本線マーク」から「ファンド検索」を押すと色々な投資信託が出てきますので購入したい銘柄を選んだらクリックします。
「つみたてNISA買付」を押すと待望のつみたてNISAがスタートですね。
ちなみに僕のおすすめ銘柄は以下の通りです。
①:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(アメリカの選抜された優良企業)
②:楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式)
③:三菱UFJ国際eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
僕もS&P500に多く投資しています。
投資する商品によって結果は変わってきますので基礎学習をしつつ投資していきましょう。
投資の基礎学習ならリベラルアーツ大学がおすすめです!
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